Wifiが世界を繋いでいる!ほんとにそう実感した瞬間。
ここ数年、都内に本社を構える会社が社員募集に苦労し、地方で優秀な社員を探すためサテライトオフィスの設置を進めている記事を目にしますよね。
国内どこでも、インターネットのwifi環境があれば、PC一台で作業ができる時代になったためのようです。
グアムに行くけど心配が
先日、一人でグアムへ4日間の旅行へ出かけました。
浜辺で自分時間をゆったり過ごすことが目的、でも
・スマホの充電
・家族との連絡
・太陽光発電所の稼働状況の確認
ができるのか心配でした。
宿泊したのは、"NIKKO GUAM"
出発前に調べたところ、このホテルではwifiが設置されていること、しかも無料で使えると紹介されていました。
本当にwifi使えるの?
グアム到着後、部屋に入るなりスマホの充電ができるか確認。
コンセントは日本と同じで全く問題なし。普通に充電できました。
ホッ
次にwifiにアクセス。
こちらはパスワードなしで、ホテル案内画面が表示され簡単に繋がりました。
ホッ
Wifiは室内に限らずホテル内、さらにはビーチでも可能であることがその後わかりました。(部屋とビーチではアクセスポイントが違いました)
(実際のビーチの写真です)
早速スマホを使ってみる
グアムは日本より1時間早いけど、ほとんど時差はないです。
ビーチでエメラルドグリーンの海原を見ながらソファーに横になり、ビーチ用のWifiにアクセスし、Lineを使って、家族にホテルに到着したことを連絡してみました。
数分後、家内より皮肉たっぷりのメールが届きました、けど本当に繋がって安心。
今度はWebを使って、2か所の太陽光発電所の稼働状況を確認してみました。
千葉も宮崎も天気が良く、正常に稼働し発電を行っていることが難なく確認できました。
ついでに、カナダ留学中の甥っ子にInstagramを使い、ビーチの写真を送ってみました。
さすがに時差があるため、翌日になりましたが“うらやましい”と返信が届いていました。
ホテル内は無料wifiで問題ありませんが、買い物先(Kマート)などでは無料wifiはないため、ホテル以外でもスマホを使う場合、国内でルーターを準備したほうがよいです。
当たり前に、あらためてびっくり
海外にいながら瞬時に国内と同様に連絡やwebが使える!
通信手段に限っては、もう国境はなくなったんですね。
東京にいても、海外にいても、PCやスマホ一台があれば、どこでも支障なく連絡がとれ作業もできる時代になったんだと、当たり前だけどびっくりしました。
さっき話したように、サテライトオフィスを設置し、web会議を活用すれば遠方にいても顔を見ながら会話もできる時代。
通勤電車で片道1~2時間かけて仕事場へ向かう現在の就労スタイルが、そのうち笑い話になる時代はもうすぐのようです。
さて、今度はどこに行こうか