退職代行はGW明けに急増していた事実、弁護士もサービス開始
4月、念願叶いセミリタイア。
朝6時、生まれて初めて新聞をゆっくり読める時間を持てるようになった。
で、私の目を引いたのは”退職代行”の記事。
GW後に退職代行依頼が殺到したようだ。
30年サラリーマンをしていたので、連休後の事を考えると憂鬱な気持ちになるのはよくわかる。
でもそれだけではないようだ。
退職代行に依頼する理由
私は、自分で上司に「会社辞めます」と機会を見つけて話したけど、確かに気が思う。
言い出すのに一か月ほどかかった。
退職代行を依頼する理由は、
・パワハラ
・賃金未払い
など、いわゆるブラック企業に勤めている人が会社に行くのも嫌になり、業者に依頼するケースが多いようだ。
ごもっとも。
散々こき使われ、馬頭を浴びるなどあったはず。
法律に抵触している?
弁護士法というものがあり、会社側と交渉したり、弁護士以外が法律事務行い報酬を受け取ると罪になるようだ。
なぜ、弁護士を擁護する必要があるのか理由はわからん!
意思の伝達の代行であれば今のところ問題ないようで、法務省も退職代行業について見解をだしていない。
代行業者が乱立してきちるため、国は何らかしら規制を設けると思うよ。
弁護士の代行
退職代行業の草分けである“EXIT”以外に多くの代行業者はあるが、これまでも退職先とトラブルが起きているらしい。
その時の代行業者のコメントは、弁護士を紹介します。
だったら、最初から弁護士のサービスしている退職代行業者に依頼すればよいよね?
で、探してみるともう存在していた。
”ITJ法律事務所”は、昨年から弁護士による退職代行サービスを開始していた。
これ以外にも弁護士が退職代行をやっています。
費用はどうか見てみると、“EXIT”では正社員5万円、アルバイト3万円。
ITJは、現在1万9千円に下げてサービスを提供しているようだ。
迷う事はない、弁護士の会社に依頼すべきだね!