セミリタイアして思った事・気づいた事

2019年、54才でセミリタイア。人生を考えたり、四季の移ろいで感じた事を綴っていきます。

退職代行はGW明けに急増していた事実、弁護士もサービス開始

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4月、念願叶いセミリタイア。

6時、生まれて初めて新聞をゆっくり読める時間を持てるようになった。

で、私の目を引いたのは”退職代行”の記事。

GW後に退職代行依頼が殺到したようだ。

30年サラリーマンをしていたので、連休後の事を考えると憂鬱な気持ちになるのはよくわかる。

でもそれだけではないようだ。

www.asahi.com

 

退職代行に依頼する理由

私は、自分で上司に「会社辞めます」と機会を見つけて話したけど、確かに気が思う。

言い出すのに一か月ほどかかった。

退職代行を依頼する理由は、

パワハラ

・賃金未払い

など、いわゆるブラック企業に勤めている人が会社に行くのも嫌になり、業者に依頼するケースが多いようだ。

ごもっとも。

散々こき使われ、馬頭を浴びるなどあったはず。

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法律に抵触している?

弁護士法というものがあり、会社側と交渉したり、弁護士以外が法律事務行い報酬を受け取ると罪になるようだ。

なぜ、弁護士を擁護する必要があるのか理由はわからん!

意思の伝達の代行であれば今のところ問題ないようで、法務省も退職代行業について見解をだしていない。

代行業者が乱立してきちるため、国は何らかしら規制を設けると思うよ。

 ハッシャダイリゾート  

 

弁護士の代行

退職代行業の草分けであるEXIT”以外に多くの代行業者はあるが、これまでも退職先とトラブルが起きているらしい。

その時の代行業者のコメントは、弁護士を紹介します。

だったら、最初から弁護士のサービスしている退職代行業者に依頼すればよいよね?

で、探してみるともう存在していた。

ITJ法律事務所”は、昨年から弁護士による退職代行サービスを開始していた。

これ以外にも弁護士が退職代行をやっています。

費用はどうか見てみると、“EXIT”では正社員5万円、アルバイト3万円。

ITJは、現在1万9千円に下げてサービスを提供しているようだ。

迷う事はない、弁護士の会社に依頼すべきだね!

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