セミリタイアして思った事・気づいた事

2019年4月、50代半ばでセミリタイアできました。これからの人生を考えたり、四季の移ろいで感じた事を綴っていきます。ゆったりと過ごしていきましょう。

「完全栄養食」は完全な栄養食ではないでしょ!

完全栄養食」はサプリメントではないらしい。

手間暇かけて作る普段の食事に代わってしまうのかな。

 

【内容】

 

これって何?

先日、朝ご飯を食べながらNHKを見ていると、「完全栄養食」が紹介されていた。

そこには、三食とも「完全栄養食」で生活している青年の映像が映っていた。

・食事には興味がない

・食事する時間を自分のための時間に変えたい

とうのが、普通食を取らない彼の主張。

昼食時は「完全栄養食」を飲んで、直ぐに仕事開始。

  

あなたはロボット!

そんなふうに、私には見えた。

仕事がバリバリできるエリートサラリーマンにも映るが、何かおかしいと感じたのは私だけだろうか?

 

 

 

ガイアの夜明け”で紹介され、完全栄養食「ベースパスタ」がブームになりつつあるようだ。

1食分の栄養をこれ1つで摂取できるとあり、栄養が偏りがちなビジネスパーソンにとってのパワーフードというのが売り文句。

www.lifehacker.jp

 

栄養素は足りるのか?

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出典:紹介した記事

紹介した”ベースフード”の栄養素は31種類の中の29種類を含んでいるので、右側の”日本食”より栄養素が豊富で調理時間もかからないという事らしい。

栄養素は、考えなくとも29種は必ず採れる。

 たしかにそうだ!

 

忙しい人や経済的貧困者は、普段の普通食でも栄養素は偏りがちなため、

栄養素をほぼ満たして接種できるのはある集団においては、有用だと思う。 

 

完全栄養食が普通食に代わるか?

食事時間が短時間ですみ、その分好きな時間に使える。

でも、

・味覚

・香り

・歯ごたえ

・食材を話題にする楽しみ

など、”食事”事態を楽しめない。

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今日の昼は何を食べようかな~

という、選択の楽しみが消えてします。

 

会議資料の作成で時間がないなど、特殊な状況下で”食事時間”を作れない時はあるでしょう。 

特殊な方たちを除き、食事を楽しみ時間は無くならないと信じたい。

少なくとも、私はこれからもそうする。

 

考えないといけない事

栄養学の先生が話していた事が印象的だった。

・年齢、性別で必要な栄養が違う。

・抗酸化物質”Q10”など年齢とともに少なくなるため補給が必要。

 だけど「完全栄養食」には含まれていない。

・普通食と合わせて、「完全栄養食」をとると、過剰な栄養素が含まれる事になる

・災害時の食事としては非常に有用な手段だ

 

完全な栄養食ではない

 もし、「完全栄養食」を本当に普通食に変えるのであれば、

性別と年齢とその時々の健康状態に合わせた細かい成分分けの商品が必要

となり、1種類が全ての人に適応できない

と、私は考える

 

栄養補給はロボットがする事!

もっと人間らしく生きたほうが人生楽しくないですか。

  

 

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