COP25が閉幕「化石賞」受賞、小泉環境相は政府に旗を翻し、”温暖化対策”に取り組むだろうか?
過日、COP25に触れましたね。
小泉環境相がどのような発言するのか、興味を持って見ていました。
【内容】
閉幕で決まった事
収穫は何もない。
温暖化対策を勢いづける策は、全く打てなかったですよね。
に期待が集まりましたが、進展はありませんでした。
排出量トップの中国やアメリカ、インド、そしてのこの国日本が、積極的な打開策を全く考えていないから。
国益>世界の環境問題
エゴな国が多すぎます。
これでいいのか、日本!
マーシャル諸島の海面はドンドン上昇しているんですよ、この瞬間も。
彼らでなく、我々に起因した温暖化がもたらした環境破壊で、マーシャル諸島の住民は犠牲になっているんです。
化石賞おめでとう!
今回のCOP25に参加した日本は、大変不名誉な賞「化石賞」を受賞できました。
理由は・・・
脱石炭や温室効果ガス排出削減目標の引き上げ意思を示さず、
後ろ向きな国であるため。
恥ずかしいです。
日本国内に限らず、世界の人々の期待に相反する温暖化活動を今後もやろうとしているのですから。
今回小泉さんは、自分の考えとは関係なく、政府のお偉いさんに言われた通りの発表やコメントに終始取り組んだんだろうと思いたい。
でも、彼に期待したい
この記事で小泉さんは次のような発言をしています。
「議論はCOP26に向けて続けていくことになるが、各国の大臣とひざ詰めで議論する中で相当人間関係も深まり、必ずこの財産は将来生かされると確信している」
小泉さんが、将来この国を背負って国際社会と対等な政治を舵摂るつもりなら、
しっかり目を開き、本当に大事な事
・温暖化の根源をなくす取り組み
・再生可能エネルギー転換の加速
これを一刻も早く始めてもらいたい。
政府の風当たりは相当なものでしょう。
大臣を降ろされるかもしれない。
しかし、
間違っている政策を指摘できる「歯に衣着せぬ」彼のこれからの発言に期待したい。
私たちに今できる事は
クリーンなエネルギーへの転換に取り組み 事です。
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