「貯蓄ゼロ」はなんと約2割、これから2000万円の老後資金は間に合うのか?
じぶん銀行が、ビジネスマン男女500名にアンケートした結果が衝撃的です。
【内容】
現在の貯金額
アンケートの結果による貯金額は次の通り
1、0円 17.4%
2、10万円以上50万円未満 14.4%
3、200万円以下 51.8%
2割近くの人が、貯金額0円という事実は衝撃的です。
「3、」から5割以上の人が貯蓄は200万円以下と回答していますね。
大丈夫なのかな?
2020年の目標額
2020年の1年間で目標とする貯蓄額をアンケートしたところ
・100万円以上200万円未満 26.6%
・200万円未満 67.6%
騒がれている老後資金について考えると、年間200万円では2000万円まで10年は必要ですね。
この間に、子どもの学費や住宅購入費用やリフォーム費用など、
大きな出費が発生しますので、た易くはないと思います。
貯蓄ゼロの人たちはこれまでも貯金できなかった人ですよね。
明日から貯金できるのかな?
心配しています。
年収と資産経験
資産運用経験の有無を年収別に比較すると
・年収「200万円~400万円未満」 28%
・年収「400万円以上~600万円未満」46%
・年収「600万円以上」 57%
収入の増加に伴い、余裕資金ができて更に資産増加のためのアクションができるんですね。
給料は高いに越したことはないって事ですね。
2000万円よりストック収入が重要なんですけど!
現在はセミリタイアして、生活の糧はアパートの家賃収入と太陽光発電の売電収入だけです。
完全なストック収入です。
ぜいたくはできませんが何とか生活はできます。
セミリタイアする前に、年金保険料や学費などは退職金や貯金から支払う事で可能である事は確認していました。
でも、それらを貯金から支払い、その結果、預金額が減るとストレスを覚える事に気づきました。
予定額にも関わらずです。
例え、1億円を持っていても、それは同じこと。
ポイントはフローでなくストック収入を増やす事だと実感しています。
ストック収入である、家賃や太陽光発電からの収入は全部使っても、来月にはまた収入が入りますよね。
配当収入も同様です。
一方、フロー収入である給料や貯金から使ったお金は二度と増える事はありません。
精神の健康上、退職までにお金ではなく、どれだけストック収入を生み出す不動産や配当株式を増やせるか、本当はそちらが大事だと思いますけど。
私の所有する太陽光発電の1年の結果を紹介していまので、参考にどうぞ。
2018年の太陽発電販売No.1の会社はここでした。
知らないだけで損をする!再生可能エネルギー投資「ひなた発電所」
はげみにしています