NYの日本人医師が自らのコロナ体験を話す!味覚異常でなく倦怠感が最初の兆候だった
新型コロナの感染拡大が収まらない!
4月13日、日本では感染者が7500人になった。
ここで感染爆発するのか、ピークにできるのかの瀬戸際のようだ
そんな中、NYに勤める日本人医師が自らのコロナ体験を話してくれている。
医師の初期症状は「倦怠感」
タレントが味覚や臭覚異常で新型コロナを疑った報道を目にしているが、症状の出方は人それぞれのようだ!
この日本人医師の場合
倦怠感⇒微熱(PCR検査で陽性)⇒味覚異常⇒発熱⇒入院
幸いにも、入院した翌日には熱も下がり自宅で療養している。
ただ、医師でもあり感染には十分に気を付けていたため、感染源が不明らしい。
私の経験
1週間前、似た症状を経験した。
倦怠感、目頭の奥の重み(風邪症状に似る)、鼻汁、臭覚異常だった(熱なし)。
人込みではマスクは付けていたし、この時期でありコロナが一瞬頭をよぎった。
少し違うのは、鼻の付け根を押すと痛い事。
風邪とかコロナじゃない!!
家族に迷惑をかけるといけないので、耳鼻咽喉科でその日に診てもらった。
「軽度の副鼻腔炎」これが診断結果。
しかも鼻閉し鼻水もでるため匂いが分かりにくい病気だったようだ。
抗菌剤を処方してもらい服薬すると、2日後には鼻の痛みも全ての症状が消えた。
大変な時に、紛らわしい病気になったようだ。
新型コロナは憎いよね。
2月には感染のために外出せず、自宅にこもる事を余儀なくされた事を思うと、2020年は半年以上を自宅で過ごす人が多くなる年になりそうだ。
時間は取り戻せないが、生きていれば健康であれば、また楽しみが増えてくるに違いない。
テレワーク促進によるIT分野の進化やコロナウイルス封じ込め目的の治療薬開発など、コロナを契機に著しく進歩する分野があるようだ。
自宅にいる時間を利用し、ITや遺伝子工学が急激に進化した未来を想像して、ショートショートを作ってみた。
誰が主犯かわかる人がいるだろうか?
はげみにしています