新型コロナに怒りを、安倍政権には憤りを覚える!貧困世帯は命を削って生きているだぞ!!
「新型コロナ」感染防止のために小中学校が休校となり一か月以上が経過した。
この記事のように”貧困世帯”は悲鳴をあげているけど、残念だか
週末をソファーでゆったりと過ごし、犬と戯れる日本の首相にはこの声は聞こえない。
記事では、休校になってからの母親(31歳)と小学生の娘の食生活について触れている。
事前の説明もなく休校となったため、安い食材の備蓄もできず食べ物に困っているらしい。
そのため母親は3月中は夕飯を抜き、1食分を子供に与えてしのいだようだ。
(フィクションの世界でなく、これは現実世界の本当に話です)
生活保護を受けている家庭では、学校給食は1日の中でも重要な食事となっている。
政府は「制限を設けての30万円」とするか、「一律10万円」をばら撒くか
未だにアホな協議を延々とつづけ、国民を生活困難者を全く見ていない。
支給が今週末なら良いけど、早くて5月以降だと報道されていたようだ。
全くスピード感もなく、頼れない坊ちゃん政治家たちだ。
運よく、この家庭ではNPO法人からお米を提供いただいた事で、今のところは食いつないでいるとある。
布マスク2枚を全家庭にあげれば、国民の不安は払拭できる
そう発言したアホな政治家の言葉をうのみして、今週から配布されるらしいが、貧困家庭は毎日の食べ物に困っているんですよ!
10万円給付について
1人10万円の給付では、捻出する資金がなく国債発行になるらしい。
坊ちゃん政府としてはこれ以上負債を増やしたくないので、10万円に難色示している。
一律にする必要はないでしょ!
「年金受給者」や「公務員」は除外されてよいはず。
新型コロナで年金が無くなるわけではないし、公務員の給料が減るとは聞いていない。
(サラリーマンはコロナ肺炎の収束と同時にリストラに直面するので、公務員とは違う)
高額所得者を外したいが手続きに手間取るなら、上2つの外すだけでも給付総額は少なくなるはず。
とにかく第1弾の給付金を至急”生活困難者”に届けてほしい。
励みにしています。