コロナ禍「5月危機」解雇わずか”7428人”？腰を上げない厚労省、スピード感はこれもゼロ
7438人
新型コロナで解雇・雇い止めになった人の数です。
「なるほどね」うなづけますか？
2月頃から仕事を失くした人が多い事が報道されているのが現実。
それが7000人くらいしかいないなんて、何を調べているの？
新型コロナも全部ゴテゴテ対応だね
5月2日に”10万円の給付金”をマイナポータルで申請。
19日までに行政から何も連絡がありません、振込もされていません。
来月じゃ生きていけない人もいるのに、何をもたもたしているのか、不思議でならない。
海外では申請2日後に口座で確認できたという報道もある。
この”10万円の給付金”も30万円だったりして、決定まで時間がかかり過ぎ。
”あべのマスク”も未だに届かない。
再検査だけで8億円かかるらしいが誰が負担するんだろう？
税金で支払わされる事になるんだろうな。
近所の薬局では、少ないとは言えマスクの販売も始まっている。
ネットでは50枚2000円を切り、もうじき普通になるだろう。
だから、
”あべのマスク”はもういりません。
失政の象徴として、国会議事堂にでも未来永劫、山積みしていたら良い
解雇の現状について
この記事では、「正社員」「非正社員」など内訳がわからないとある。
つまりドンぶり勘定で、適当に集計しているってことです。
契約社員は30日前に契約更新するため、「5月危機」が叫ばれている。
けど、国はこれまた重い腰を上げようとはしない。
吉村知事が話しているように、
”ウイルスで失う命”と
”経済的問題で失う命”
の両方に注意が必要だよ、絶対に！
ウイルス対策のスピード感は海外に比べで最低レベル
経済的支援も海外に比べ最低レベル
77万人の失業者
5月6日までの「緊急事態宣言」で36万人
5月末までの「緊急事態宣言」延長で77万人
第一生命経済研究所が発表した、新型コロナによる失業者数です。
多くの失業者が街にあふれる事になる。
国の対策が遅いため、これから多くの尊い命が失われるだろう。
それでも、「検察官定年延長」法案を可決する事の方が重要だと考える人たち。
この国は誰のためにあるんだろう？
そう考えないではいられない
はげみにしています
