コロナ失職、6万人超え!もうじきインフルと一緒に第3波がやってくる
今年もそうすぐ10月。
限りある人生だけど、自粛ムードのまま1年にが終わりそうな雰囲気になってしまった。
ここにきて、新型コロナによるコロナ失職が6万人を超えましたね。
雇止めが加速しているようです。
7月、コロナ失職は3万人でした!
7月に書いた記事ですが、この当時は3万人が仕事を失っていました。
その後の失職業種に変化がありますね
コロナ失職数は第2波の影響で、加速化してる。
ここ3週間で1万人増加しています。
しかも失職する業種に変化がみられるようです。
これまでは海外旅行者減少の影響をモロに受けていた、「宿泊業」の失職者が一番多かったみたい。
7月以降、第2波でコロナ終息まで長期戦となったため、「飲食業」での解雇や雇止めが多くなってしまった。
・飲食業 9814人
・製造業が9561人
・小売業が8526人
・宿泊業が7818人
「アパレル業界」は瀕死の状態とも聞く。
外出しなければオシャレの必要性が極端になくなるからね。
6万人の失職者は、ハローワーク等の情報をもとに算出されているらしい。
つまり氷山の一角。
実際のコロナ失職数は数十倍はなるだろうね。
これからのコロナ失職者の予想
まだ記憶に新しい リーマンショック
あの時の失業者数は100万人。
今回のコロナ失職は 労働人口の6%、約265万人になるとの予想もある。
ワクチンや治療薬の開発遅れがあると、未曽有の大量失職時代になる可能性は否定できない。
まずは派遣社員の雇止めから始まるでしょうね。
「失業者265万人・失業率6%」21年前半の日本、衝撃予想の根拠 | 大失業時代の倒産危険度ランキング | ダイヤモンド・オンライン
はげみになります