コロナ禍で「ひとり親世帯」は困窮!!明日の食事もままならない家庭に手を差し伸べて!
連日、株価はバブル崩壊後の高値をつけ賑わっています。
株式で潤っている人が一方で
コロナ禍、ギリギリの生活を余儀なく強いられている「ひとり親世帯」が数多くいるのも、同じ国の現実です。
新型コロナ:ひとり親に追加給付金を 支援団体、コロナで要望 (写真=共同) :日本経済新聞
NHKで紹介された「ひとり親世帯」
11月11日の朝7時からのNHKニュースを見られた方もいるのではないでしょうか?
簡単に紹介しますね。
昨年(2019年)暮れに夫と離婚し、子ども4人を育てる事を決めたシングルマザーの話です。
就職先も決まっていたのですがコロナの影響で白紙となり、現在は貯金を食いつぶしながら生活をしているとの事。
離婚時に養育費は断ったため前夫からの支援は得られず、ハローワークに通うも希望する時間帯や資格がネックとなり、中々仕事が見つかられないと泣かれていました。
母親の食事はパンの耳
タマゴ1個でも子供に食べさせたいと話されていました。
見かねた長女(高校生)がアルバイトを始め、バイト代を家庭に入れてくれているようですが、水道代の催促状などもあり家計はギリギリ。
今後2週間を1万3千円で過ごさないといけない!
就職した実績がないため、減収の証明もなく国の支援すら受けられない。
このような家庭がある事にショックでした。
1家庭ではないはず。
それぞれの事情で困窮している「ひとり親世帯」はかなりいると思います。
国のトップは、紙幣を刷って株価を押し上げるような馬鹿げた事はやめ、
このような方々をまず救済してほしい。
自治体のトップは、借金を増やしてでも全ての「ひとり親世帯」に救いの手を差し伸べてください。
きれいごとは要りません。
食事とお金が、今本当に必要とされています。
経済<命
困窮家庭への救済政策
調べてみると、国や自治体で「ひとり親世帯」の救済策はいくつかあるようです。
<国の政策>
お願いです!
生活に困っている「ひとり親世帯」の方々に手を差し伸べてください。
まずは
周辺の人達が気づいて、支援団体や自治体へ”HELP”してあげてください。
添付した政策以外にもたくさんあるはず。
この記事を、転送して頂いても結構ですので。
きれいごとを話しているように聞こえるかもしれません。
それでもいいです。
生活に困っている「ひとり親世帯」の皆さん
助けを求めてください。
身近に協力してくれる人、絶対いますからね!