セミリタイアして思った事・気づいた事

2019年、54才でセミリタイア。人生を考えたり、四季の移ろいで感じた事を綴っていきます。

JAL・ANAは冬のボーナス”なし”! 社員はお金の工面で正月どころじゃないだろうな?

 航空業界は崩壊寸前

そんな中

JALANA冬のボーナス 0円が決定!

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 昨年セミリタイアした私、ボーナスはないので、この響きが懐かしい。

 

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JALは夏のボーナスもゼロだったようだ。

つい最近までは、冬は0.5カ月をもらえる事になっていたけど。

8割減とは言え、冬のボーナスにJALの社員は期待していたと思う。

住宅ローンや学費にボーナスを充てている家庭がほとんど。

 

 

我が家ですら、数万円だけど、私からボーナスをもらえましたよ。

これはサラリーマン時代からの習慣

半年間、仕事に精を出せたのは家族の協力や努力もあったから。

感謝の証。

ボーナス日は数万円ずつ、封に入れて渡していました。

家族は楽しみにしています。

セミリタイアした今でも、夏と冬のボーナスシーズンは何とか捻出できています。

(ちなみに、自分は目標未達として冬は5000円だけ)

 

コロナ禍で国内も海外も旅行できなくなったので、仕事はない。

ボーナスが減るのは致し方ないとは思うけど、ゼロじゃ労働への気力も湧かない。

コロナウイルスがここまで猛威をふるうとは誰も予測できなかったけど。

 

最近では、各国間の移動が制限されたままのため航空業界全体の存続が危惧されている。

年末までに航空需要の改善が見られなければ、欧州の空港の多くが倒産の危険があると報道されている。

新型コロナ:欧州193空港、破綻危機 コロナ長期化で苦境鮮明に (写真=ロイター) :日本経済新聞

 

JALANAの冬のボーナスがゼロだと傘下や関連航空会社も同じだよね。

イギリスではクリスマスまでには全国民にワクチンが供給されるらしい。

日本も早くワクチンが届けば、来年は航空業界の改善の兆しがみられるはず。

 

もう少しの辛抱、夏ごろにはきっと! 

 

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はげみにしています

 
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