ペイペイの情報流出!個人情報は被害なしというが、それで良いという問題なの?
ソフトバンク系の決済システム『ペイペイ』が不正アクセスされ、情報が流出したようだ。
スマホをワイモバイルへ変更した時、ついでに『ペイペイ』への加入も勧められたけど、セキュリティーは??だったのでお断りしておいて良かった。
流出したのは加盟店情報だけらしいけど
第三者にアクセスされ盗まれた情報は、加盟店260万店のデータベース。
全加盟店の名前
住所・連絡先
代表者名
振込先の口座番号
などなど。
現在のところ、悪用された報告はないようだが。
アクセスされたのは初歩的ミスからだった!
10月にサーバーを更新するためにアクセス権限を変更。
更新終了後に設定を戻す作業を怠ったため、外部からのアクセスが可能となった状態だったらしい。
どこかのPrime Ministerである菅さんはIT強国にすると言ってたような気がする。
セブンイレブンでもあったね
昨年の7月、「7pay」で不正アクセスがあったよね。
記者会見の席、ある記者から
”二段階認証”は機能しなかったのか?
と質問され
”それって何の事?”
開発責任者が聞き直した事にビックリした。
この程度のIT強国なんだね。
そして、今回は海外のハッカーに情報を盗まれた。
いまだに決済システムはた易くハッカーのターゲットになっているね。
責任者はもちろん、ITの教育がこの国は全く足りないと思う。
何たらPAYがやたらとあるけど、全ての支払システムが1枚もしくは1つのアプリで運用できるようになるでしょうね、そのうち。
そしたら、使ってみようかと思う私です。
励みになります。