林家こん平師匠逝く!また一つ、輝いていた昭和が思い出になってしまった
まずは、この笑点のオープニングのテーマ音楽をお聞きください。
1984 笑点 オープニング テーマソング部分だけです JAPAN - YouTube
懐かしいですね。
落語が好きなわけじゃなかったけど
子供頃、週末はこの番組見ていたものです。
どこなのかは知りませんが、故郷は「チャーザー村」だとか。
それで笑いを誘っていたのをよく覚えています。
その”林家こん平”さんが77才という若さで亡くなられました。
こん平師匠は多発性硬化症という免疫性疾患。
コロナ禍
持病を持たれた”こん平師匠”は、私たち以上に健康に気遣って生活していたことでしょう。
世の中、理不尽を感じる事が多いように思います。
(誰が言いとか悪いとかの話ではありません)
いい加減な人や世の中から嫌われている人でも、コロナ禍で無事生還しているのに
志村けんはあっけなく、最後の言葉を残すことなく旅立ってしまいましたね。
志村けんが死んだ!
理屈でわかっても、そんな事ありえないと思っていました。
そして、今日
林家こん平さんが亡くなりました。
彼らの喜劇を画面越しで見て過ごしていた、子ども時代の思い出がよみがえります。
毎日真っ暗になるまで友達と遊び、泥だらけになって帰って、母親に怒られていた。
それでも充実した毎日でしたね、あの事は。
ワクチンの開発でコロナと向き合って生きていける可能性が高まり、これからの人生に希望の光が見えてきました。
感染者が治まったら旧友と会い、昔話を思う存分楽しみたいと思います。
パソコンもスマホもなかったけど
昭和は
明日に希望が見えていた
そんな時代でした。
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