ヤングケアラ―、9才から介護で食事は”ミキサー食”!周りの大人は誰も手を差し伸べないのはなぜ?
最近”ヤングケアラ―”という言葉を頻繁に耳にするようになりましたね。
この記事で紹介されたカズヤさん
9才から祖母と母親の介護で自分の人生を犠牲してきた人です。
始まりは父親の死
3才の時に交通事故で父親が亡くなり、収入源途絶える。
ここで人生が完全に狂ったんですね。
次に母親の病気
心臓が悪く外出もままならない、その後骨折で寝たきり状態。
介護福祉士に体を触られる事を嫌がるために、カズヤさんが排泄処理までやるしななかったようです。
38才で介護から解放
母親が亡くなったとき、既に38才。
外部(同世代や女性)との接点もほとんどなく、今もワンルームマンションで一人暮らしです。
食事は、母親が食べやすいように作っていた”ミキサー食”
9才から38才まで、介護の毎日だったと思うと胸が痛む。
行政は何をしていたんだ?
たぶん、このようなケースは多いでしょう。
お金を刷り、株価が上げる事で実績を作ったように喜ぶ政治家たち。
お金(結局は将来支払う税金)だけど、必要としている人たちに届きように本当に考えてもらいたい。
それと
コロナに感染する事もなく、自分が健康で過ごせている事
本当に感謝したい!!
はげみになります