”地毛証明書”4割の都立高校でやっているらしいけど、教育者として恥ずかしくないの?
「地毛証明書」をご存じですか?
数年前、子供が通う高校から案内が来たことを思い出します。
天然パーマだったり
もともと栗毛や茶色っぽい髪である事などを申告しないといけません。
なぜこのような証明書の提出がいまだに実施されているのか?
LGBTや女性蔑視(森さん問題ですね)が叫ばれ
世の中は多様性だったり、ダイバーシティーの時代になっているご時世。
逆行するかのように
入学したいなら髪が地毛である事を証明しなければならないなんて、時代錯誤も甚だしいと思います。
限度はあるにせよ
自分を表現するために髪の色を染めたり、パーマをかけたり
個人の勝手ではないのか?
余計な事に神経を使わずに
子どもたちを成長させる教育の在り方に頭を使ってもらいたい
この問題
根は深いと思います。
たぶん
この”地毛証明書”を継続させようとしている大元、それは教育機関を牛耳っているお年寄りでしょう。
一度教え込まれた習慣や思考は変える事は容易ではない。
森さんが参考になりますが
考え方の基本にこれまでに叩き込まれた考え方があるから、時代の流れを受け入れる事はできませんでしたね。
トップから若返る必要があると思いますね。
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