ドラマのような人生、精いっぱい自分の人生を駆け抜けた高校教諭、安らかにお休みください！！
卒業見届け天国へ 福島東高教諭日高さん 教え子との時間大切に（福島民報） - Yahoo!ニュース
ジーンとくるニュースが飛び込んできた。
高校3年生を受け持った日高教諭（60才）
卒業式の翌日、天に召されたらしい。
ごく親しい同僚以外にはガンである事は告知していなかった。
生徒たちも当然、薄々気づきながらも余命幾ばくもない女性だとは思わなかっただろう。
40才の頃、ガンを発症し一度は回復。
残念ながら1年前に再発したらしい。
卒業式のあと、教室に戻る力もなく、ホームルームを保健室で行った。
その時、初めて自分はガンである事を生徒に話したようだ。
子供たちは、絶句
そして
生徒たちが帰ったあと病状が急変
救急車で病院に運ばれるも翌日息を引き取ったという。
日高教諭
安らかにお休みください。
教え子たちは、先生と出会い、幸せだったと思います。
皆、他人を思う立派な人間になりますよ。
ドラマのような人生
精いっぱい、自分の人生を生きられたんだと思う。
今、生かされている私たち
幸いにもコロナに感染する事もなく、生活ができている。
当たり前を思わず
自分が生かされているその意味
今一度考えてみる事が大事だと思う。
明日の朝
目覚める事、それは誰にも約束はされていません。
毎日、運よく生きている事に感謝しないといけません。
せっかく頂いた命です。
自分のために、世の中のために
役立つ人生を歩んだ方が絶対によいですね。
合掌！！
毎日飲んでるお茶を変えるだけ、“おいしい”生活習慣はじめませんか？ 
