『座り眩み(くらみ)』?サラリーマンを辞めるキッカケの1つでした!
眩暈(めまい)を経験したことのある人は多くいると思います。
立ち眩みも多いでしょう。
でも
デスクに座った状態で眩暈を覚えた事のある人はそんなにはいないでしょうね。
サラリーマン時代
40才を超えた頃、仕事が多忙となったことも重なり
パソコン操作中に、何度も眩暈を覚えた事があります。
メニエールの持病はないのですが、クルクル周りが回りだし意識が遠のく感じです。
当時のストレスは半端ではなかったから。
このまま、意識を失うのかな?
何度も死を身近に感じた事もあります。
体は ギブアップを訴えていたんですね。
朝を軽食をとり朝7時過ぎには家を出て、帰宅は夜の8時や9時が日常だった頃です。
帰りの電車の中では、対応しきれなかった海外からのメールとか契約書(英語)のレビューをし、翌朝会社に着くとフィードバックする毎日でした。
仕事のやりがいはあった!
でも
体は悲鳴をあげていた!
セミリタイアして、その症状は皆無です。
睡眠は7時間以上は取れる生活をしているし、コロナ禍の満員電車に乗る必要もない。
この記事、近所の図書館で作成しています。
平日で人もまばらで快適です。
体が不調を訴えた事で、サラリーマンを辞める事を本気で考え始めました。
あれから10年
こうしてサラリーマンを辞められた事で『座り眩み(くらみ)』から解放されました。
サラリーマンは多忙で、時間も拘束され大変です。
それでも
体が発する内なる声に耳を傾けてほしいと思います。