家賃が7割アップ?アメリカの物価上昇は”半端ない”利上げ”0.75%”は有りカモ?
テレビではアメリカのインフレが高まっているため、FRBは通常の2倍の0.5%の利上げを決定と連日報道されています。
日本でもガソリンの価格や電気にガス、食品など急激な物価上昇が続いています。
でも
アメリカでは1年で家賃が2倍近くになるケースもあるようです☟
ダニエルソンさんのアパートの家賃ですが
2021年4月 30万円
2022年2月 51万円
ニューヨークの繁華街のようですが、それにしてもこの上昇は尋常ではありません。
昨日のFRBのコメントでは
金利0.75%は積極的な議論にはならなかった
だったようですが、新型コロナからの経済の回復やロシアの侵攻など諸々あ要因でインフレが加速しているようです。
金利0.75%、現実味を帯びてきましたね。
日本でも先ほどお話ししたように物価上昇が止まりません。
(便乗値上げもあるでしょうけど)
そこで気になる事が・・・
先日、所有するアパートの「固定資産税」通知が届きました。
通常「固定資産税」は経年劣化に伴い、毎年安くなります。
ところが5年目の今年、初めて昨年より高い請求金額になっています。
土地の価値が上がったようです。
東京五輪後は土地は下落するはずでしたが、反して上昇しているんですね。
テレワークの普及で東京にいる必要がなくなりました。
アパートは都内ではなく埼玉県ですが、池袋へのアクセスも良いため地価が上がっているようです。
「固定資産税」の上昇分、このままだと私の収益が更に圧縮されます。
なので
家賃を上げようかな・・・
そう思います。
これって、冒頭のアメリカのアパートのケースと同じ論理ですね。