「インスタントラーメン」お湯の量はレシピ通りに!50年知らなかった!!
FIRE(セミリタイア)した事もあり
お昼ごはんは
インスタントラーメンやレトルトカレーを頻繁に食べるようになりました。
そのインスタントラーメン、カップ麺ではなく袋麺です。
体に環境にやさしくするため。
十年前の我が家の食品棚ですが、カップ麺が所せましと何段にも重ねて常備されていました。
インスタントラーメン自体に添加物が含まれている上、お湯を注ぐことでカップ麺の容器からは少なからず有害な成分(発泡スチロール)が溶け出します。
ダブルで体によくないです。
発がんリスクはゼロではないですし、その容器を廃棄することで環境にもやさしくありません。
そのため、現在は袋麺になっています。
袋麺のインスタントラーメン、どう作っていたか言うと・・・
カップ麺の場合、お湯を入れる量は簡単にわかりますよね。
袋麺の場合
子供の頃から鍋に適当に水を入れ沸騰したらラーメンを入れ
麺が柔らかくなったら、目分量でお湯を捨てて調整し
そこへ添付の粉末もしくは液体のスープを入れて作っていました。
つまり、お湯の量も麵の湯で時間も適当・・・
インスタントラーメンの裏面に記載されたレシピ
お湯の量や茹で時間は、ずっと製造会社が適当に書いただけと思い込んでいました。
最近気づきました!
レシピに記載されたお湯(もしくは水)を量っていれると、ラーメンが上手に作れるんですね。
何より器からこぼれる事がない!
本当に知らなかったです。
これまでの人生では
ラーメンのスープがどんぶりからこぼる量だったり
逆に水分が足りず濃い味のラーメンになったりしていました。
だから、インスタントラーメンを作るのも面倒に思っていたほど。
レシピ通りにやればいいんだと50年たった今、知りました。
皆さんは、レシピ通りの水加減にしているんでしょうか。
今日のお昼、たぶんラーメンです。