セミリタイアして思った事・気づいた事

2019年、54才でセミリタイア。人生を考えたり、四季の移ろいで感じた事を綴っていきます。

「インスタントラーメン」お湯の量はレシピ通りに!50年知らなかった!!

FIRE(セミリタイア)した事もあり

お昼ごはんは

インスタントラーメンやレトルトカレーを頻繁に食べるようになりました。

そのインスタントラーメン、カップ麺ではなく袋麺です。

体に環境にやさしくするため。

十年前の我が家の食品棚ですが、カップ麺が所せましと何段にも重ねて常備されていました。

インスタントラーメン自体に添加物が含まれている上、お湯を注ぐことでカップ麺の容器からは少なからず有害な成分(発泡スチロール)が溶け出します。

ダブルで体によくないです。

発がんリスクはゼロではないですし、その容器を廃棄することで環境にもやさしくありません。

そのため、現在は袋麺になっています。

袋麺のインスタントラーメン、どう作っていたか言うと・・・

カップ麺の場合、お湯を入れる量は簡単にわかりますよね。

袋麺の場合

子供の頃から鍋に適当に水を入れ沸騰したらラーメンを入れ

麺が柔らかくなったら、目分量でお湯を捨てて調整し

そこへ添付の粉末もしくは液体のスープを入れて作っていました。

つまり、お湯の量も麵の湯で時間も適当・・・

インスタントラーメンの裏面に記載されたレシピ

お湯の量や茹で時間は、ずっと製造会社が適当に書いただけと思い込んでいました。

 

 

最近気づきました!

レシピに記載されたお湯(もしくは水)を量っていれると、ラーメンが上手に作れるんですね。

何より器からこぼれる事がない!

本当に知らなかったです。

 

これまでの人生では

ラーメンのスープがどんぶりからこぼる量だったり

逆に水分が足りず濃い味のラーメンになったりしていました。

だから、インスタントラーメンを作るのも面倒に思っていたほど。

レシピ通りにやればいいんだと50年たった今、知りました。

 

皆さんは、レシピ通りの水加減にしているんでしょうか。

今日のお昼、たぶんラーメンです。

 

 

 
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