7月24日頃、ようやく梅雨明け?お天気で資産運用を考えよう!
はじめに
2019年の梅雨はどうしたんでしょう?
「梅雨の中休み」すらなく、毎日どんより雲と雨模様の毎日ですよね?
気持ちも、暗―くなってしまいそうです。
【内容】
過去最悪級の長雨
7月23日の午後になって、関東では久しぶりにお日様が少しだけ顔を出しました。
ウェザーニュースによると、先月6月27日から7月22日までの26日間、1日として雨が降らなかった日がなかったようです。
雨の連続日数としては、1886年の統計開始以降、3位らしく、1974年や2006年の記録に並んでいるようです。
ほんとに梅雨はもううんざりです!
喜んでください!
ようやく太平洋高気圧の勢力が強まりそうで、24日からは晴れマークが続きます。
そろそろ梅雨明け発表がされそう。
太陽光発電は働けなかった
先ほどの雨降りカレンダーで分かったように、関東では7月は晴れ間が全くありません。
そんな中、千葉で稼働している低圧太陽光発電所の発電量は“0”ではありませんでした。
7月23日までの発電量を紹介します。
晴れ間が無くても、何とか頑張ってくれたようです。
でも、今年の発電量は最高でも190kwh。
昨年のこの時期は、300kwhを超えていますので、いかに今年の異常気象がひどいか一目瞭然です。
7月は23日までの発電量の合計は2700kwh、前年比同時期50%ほど。
(宮崎で稼働中の低圧太陽光発電は70%くらい)
仮にこのまま曇天が続き月末を迎えた場合、前年比50%の発電量しか期待できません。
ゾッとします。
しかし、24日以降は晴れる日が続く事がはっきりしたため、発電量は回復が期待できます。
何とか前年比70%くらいまで到達してくれることを期待しています。
50年に一度が多すぎない?
2019年の梅雨は間もなく終わります。
ホットしています。
でも、ちょっと待ってください。
東京の7月の日照時間は20日時点で11時間ほどです。
例年の14%しかお日様は顔を出してくれていません。
未曽有の事態になっています。
昨年(2018年)の夏を思い出してください。
岡山県で「50年に一度」の集中豪雨、秋口から台風上陸が続き、例年の2倍以上が上陸しています。
今年(2019年)は、既に過去に例を見ない日照時間不足、梅雨の長雨など異常気象が見られています。
今後も、毎年、普通に「50年に一度」の天災が起きる可能性がありますね。
人間の利益を優先し行った環境破壊が問題の一つではないでしょうか。
老後資金が足りない
天気と直接関係ないですが、かなり気になり、また注意をしてもらいたく記載します。
昨今、年金不足問題、2000万円問題が毎日のように紙面を賑わせていますね。
これって、そもそも年金なんかなくても老後を悠々自適に生活できる、政治家が国の舵取りをしているために、起きているのではないでしょうか?
親族や親が政治家の家に生まれ苦労知らず、庶民とはかけ離れた生活をしてきた人が、政治家をやっても、一般家庭の生活費などに全く興味ないでしょう。
望んではないはずですが、年金が破綻したところで、彼らは生活に困る事はないですから。
政治家として手柄が欲しいだけ年金で国債を買い続けていますよね。
見かけ上、株価が上昇しています。
でも、いつまでも買い増しできるわけがなく、いずれは爆発するでしょう。
その時はリーマンショック級の経済混乱がおきるかもしれません。
少なくとも、その覚悟はしておく必要があります。
2000万円が足りないの問題だけでなく、日本経済の大暴落で仕事もなくなる可能性すらあります。
資産運用は自分でするしかない
「異常気象」は自然現象であり、環境に配慮する以外に我々一人ひとりができる事は限られています。
ただ、エネルギー問題と絡めると、CO2を出さず安全性を考慮して、私たちにできる事として、再生可能エネルギーへの寄与があります。
私はそれも1つの目的として、低圧太陽光発電に投資しています。
7月は今後晴れても、昨年の発電量は到底期待できませんが、20年(電力会社が買い取らなければならない期間)を考えると、一時的な異常変動とみれます。
8月から酷暑になる予想も発表されました。
7月の減収分をカバーできればもっと嬉しいですね。
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老後資金問題に対する「資産運用」についてですが、50歳前後の方は既に資産運用セミナーに積極的に参加し、2000万円問題を回避するため、自ら投資する先を探していると報道がされています。
私は600万円あれば、2000万円問題は解決できると確信しています。
紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。
(参考記事)