セミリタイアして田舎への移住を考えてみた
セミリタイアする前から、頭の隅には「移住」というボヤっとした憧れがありました。
一番の有力地は“鎌倉”
鎌倉は田舎じゃないけど、なんとなく“鎌倉”
神社仏閣の存在は当然だけど、田舎暮らしを満喫しながら都会へのアクセスが容易なところがいい。
1回だけ、家内と街の雰囲気を味わうために日帰りで行った事もある。
修学旅行生や外国人が多いことには驚くけど、落ち着いた雰囲気がよかった。
みなさんは、どんな街を移住地に選んでいるだろう。
移住先のランキング
NPO法人である「ふるさと回帰支援センター」が、毎年、人気の移住先ランキングを毎年発表しています。(http://www.furusatokaiki.net/)
2019年2月、2018年の移住先ランキングが発表されました。
No.1長野県
No.2静岡県
No.3北海道
No.4山梨県
No.5新潟県
No.6広島県
No.7福岡県
No.8富山県
No.9宮崎県
No.10福島県
なんとなく理由がわかるなあ、この順位。
豊かな自然に恵まれながら都会へのアクセスも良いところが移住先に選ばれているよう。
それぞれの街では、お試しの移住体験があったり、高齢化に対応するため診療体制を整えたり、充実した子育て環境があるなど、魅力がありそうです。
現在はインターネット環境があれば、PC1台で仕事ができる時代。
なんと恵まれているのだろう。
都会も田舎も情報は同じように入手できる。
違いは、スタバでPCを開くか、縁側で新緑の木立を見ながらPCを開くかだけ。
都会生活に疲れたら、無理しないで田舎で仕事見つければいい。
そう思うと、気持ちがずっと楽になる!
どうして移住を考えるのか?
九州の片田舎で幼少期を過ごした。
ユーミンの歌じゃないけど、夏は日が暮れるまで外で遊びトンボを追い回したり、楠木をおもいっきり蹴ってカブトムシを落としてみたり、時々ヘビがおまけで落ちてきたときはさすがに肝を冷やしたっけ。
そうだ、お袋に怒られたのも思いだした。
年齢を重ねると、田舎暮らしに憧れるのは当然の事なんだろうなと思う。
田舎暮らしのサポート
移住を考えると、次は移住先を探したり、コンタクトの方法を考える必要がある。
そんな時に利用できそうなサポートがありました。
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