セミリタイアして思った事・気づいた事

2019年、54才でセミリタイア。人生を考えたり、四季の移ろいで感じた事を綴っていきます。

「早期退職」したら毎日が月曜日、週末がない!

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私は、就業規則で規定されている「早期退職制度」を活用し、

事業を行うためセミリタイアしました。

少し気になり「早期退職の募集」の状況を見てみると、

20195月現在、「早期退職の募集」を実施している会社は、前年を既に上回ったと報道がされています。

定年まで働く事を決意していても、希望と関係なく「肩たたき」が頻繁に行われているのは複雑な気持ち。

上司から声がかかると、“ピクッ”とするのかもしれない。

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セミリタイア2か月

セミリタイアから2か月が経過。

ようやく、1日の生活リズムが出来かけてきている。

5時過ぎに起床し、夜9時過ぎに寝る習慣はサラリーマン時代と変わらない。

違うのは、午前中3時間夕方2時間を、4つ目の収入源を得るための時間に充てているため、机に座っている時間の長い事。

通勤時間0分のため、起きたら朝食前に一仕事するのが日課となった。

今の生活リズムに土曜日や日曜日は関係ない

毎日同じパターンのため、朝目覚めると、1週間の初めのような変な気分になる。

 

 

生活リズムの影響?

先日から首が凝り、あわせて肩甲骨の筋を痛めたため、現在シップで治療中。

仕事の合間、図書館へ出向き雑誌を読んだり、サイクリングして街の探索をしたり、ウォーキングしたりしているが、その間も4つ目の事業戦略を考え続けているため、首の凝りは一向に良くならない。

 

サラリーマン時代に立ち上げた3つの事業は軌道に乗っているため、

集中して4つ目の収入源に取り組めているのはありがたい。

5つ目の事業もすでに頭にあり、資金の確保など検討しているのです。

 

パラダイスではないけど

サラリーマン時代は、日曜日の午後になると憂鬱な気持ちになったものだが、

毎日が月曜日でも、自分の意志で取り組んでいるのでストレスはさほど感じない。

ただ、首が凝って痛いのが難である。

 

今日も、午後6時にはビールでお疲れさまです。

 

 

 


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