70才になった時、毎月の足りないお金を今から知っていた方が良いと思うよ!!
現役のサラリーマンだと
年金受給額や毎月のマイナス額について本気で考えている人はいないでしょうね。
私がそうでしたので。
セミリタイアでき5年早く社畜さんを卒業した今、具体的な年金支給額や不足分を考えるようになりました。
今日は天気が良いので、図書館へ出向きブログを作成
図書館へ来る途中・・・
道端を散歩しているじい様たち
公園入口の長椅子に座り、おしゃべりしているじい様たち
図書館に着くと・・・
朝一番から図書館に来て新聞や雑誌を見ているじい様たち。
死ぬほど暇そうに見える!
朝目覚めた時、どう1日をつぶすかが、彼らの悩みに思える!!
現役の年金受給者は、支払った年金保険料より多くを年金としてもらえるので悠々自適でしょうね。
そう思っていたけど、現実は厳しいみたいですよ。
どれくらい不足なの?
70才(会社員の夫と専業主婦の妻)の平均的な毎月の年金総額は
・国民年金 5万円ほど
・厚生年金 14万~15万円ほど
合計すると
20万円ほど
こちらでも紹介しました☟
必要な毎月の生活費は
24万6656円
(総務省の「家計調査報告(家計収支編)―2020年(令和2年)平均―(二人以上の世帯)」)
つまり
毎月4~5万円が不足する事になるようです。
(年間では48万円~60万円の不足)
この例は、先ほど話したように現役の年金受給者の場合。
5年後、10年後に年金をもらう人は(私もこれ)、年金は少なくなるので
不足分は毎月5万円では終わらないでしょうね。
毎月7万円?10万円?(年間だと84万円~120万円)
90才まで寿命をいただけたら
2100~3000万円足りないね
年金2000万円問題、これなのか?
昨日、衆院議員が解散して月末の選挙となりましたね。
コロナ政策の失敗で自民は叩かれるだろうけど、どの政党もお金のバラマキを公約にしている。
財源は?
結局、将来のツケに回すので、僕らの年金はさらに少なくなるでしょう。
政府は頼れませんから
・自分で足りない分以上の資産を作り上げるか
・不足分をまかなう不労所得を得るか
ですよね。
準備できていますか?
生き残れる自信、ありますか?