「隣りの人達、生活費はどう稼いでいるんだろう?」不思議に思った事!
朝6時頃起きて 7時過ぎに家を出る
夜8時ごろ帰宅するとお風呂に入り
ベランダでビール1本を飲み終え、温め直した夕食を食べる。
食べ終える事にはもう10時
そのまま就寝
こんな生活を30年続けていました。
サラリーマンならおおむねこんな感じでしょう。
3年前にセミリタイアできたので、今は時間に追われない生活に満足しています。
時間に余裕ができ、午前中から散歩やサイクリングを楽しむ事も出来ています。
最近は周りを見る余裕ができ
周辺住民の生活パターンも良くわかってきました。
その中で
隣の家族、ほとんど働いていない事に気づきました。
生活費の工面はどうしているのか不思議に思います。
その父親(40代くらい)
1週間に2,3日しか働きに行っていません。
しかも朝7時頃出たと思ったらお昼前には帰宅。
それじゃ週末に働いているのかと思えば、そうではないです。
自宅ガレージで朝からバイクのエンジンをうならせたり、研磨の機械を動かし騒音を周辺にばら撒いています(たぶん仕事に使う道具の加工でしょうけど)。
迷惑な人達です。
家族は高齢の母親1名を含め6名でしたが、今は2名の子供は独立したようです。
そのため現在は4名
ブクブク太っている30歳前後の子ども一人がパラサイト状態で家にいます。
その家
ガレージまでゴミのように仕事道具を積まれています。
バケツや脚立、清掃中の看板が散乱しているので
清掃関係の個人事業主なのかも知れません。
床清掃業って
週に数時間働くだけで、家族6名を養えるほどの収入があるんですかね?
不思議!!
自宅に残った30歳前後の子は、大学を出たようですが定職についていません。
鼻にピアスを付け、背広で出かけたところを見かけた事がありますが、数日後には四六時中家にいる状態だったので首になったんでしょう。
それは頷けます。
挨拶はできない、私の目の前で平気で吸ってたタバコをポイ捨てする野郎ですから。
冒頭で紹介したように
30年間休むことなく働いていた身としてはあまりにも理不尽で腹が立ちます。
24時間働いているサラリーマンが偉いとは言いません。
が
ほとんど働かず普通に生活ができる方法があったとしたら、この30年は何だったんだろうさえ思ってしまうんです。
彼らは、生活費をどう作っているのか?
この疑問に対する答えを1つ見つけました。
母親である高齢のおばーちゃん
私の家族が現在の住居に転居してきたときには、既に旦那さんはいなかったので遺族年金を含めた年金を頂いているんでしょう。
おばーちゃんの年金
どうやらそれが生活費のように思えます。
この家に40代の父親はマスオさん、自分の親ではありません。
この家族を除く周辺の家々は
閑静なたたずまいの中で皆さんが仲良く暮らしています。
その中で隣りの家だけ
夏でも冬でも朝から車のエンジンを数分もかけっぱなしにする人達です。
周辺の住民が非常な迷惑を被っています。
彼らは
生活費をどう工面できているのか、どうしても不思議におもいます。