臨時国会閉会なので、”桜を見る会”問題はこのままシュレダーされてなかった事になるんだ!
結局、これまでの答弁を繰り返し、記者の質問も受け付けず記者会見が終わったようですね。
【きじ】
「桜を見る会」問題の対応からわかる事
内閣府は適切なタイミングで名簿をシュレッダーにかけ、破棄しています
電子媒体は原本ではありません
イヤ、そんな事を知りたいんじゃない
そう言ってしまいたくなくらい、はぐらかした答弁ですね。
公費を使っているのに、全く責任感と説明責任を感じないようです。
首相の周辺も全てをもみ消し、証拠隠滅への加担で懸命なんでしょう。
なぜ、そこまでかばうのか私には理解できまませんけど。
真相をしっている(悪いと知りながら命令に背けずシュレーダーにかけたりした人)はいるわけで、思い切って声を上げてほしい。
昨年の「加計学園」の問題も、完全にウヤムヤにされていて、何が真実なのかさせ、私たちに示してくれなかった。
後ろめたい事がないなら、「桜を見る会」でも十分に説明できたはず。
ジャパンライフから説明してくれてもよいのだが、多分政府から一切のコメントをしないようくぎを刺されているでしょうね。
結局、この件もなにも真相がわからない。
人の上に立てば、何でももみ消せる!
日本の子供たちがそれを学ぶ機会にはなっただろうけど。
悲しいくらい、この国の政治は、米国並みに異常だと思う。
自分の身は誰が守ってくれるか?
「桜を見る会」問題に限らず、この国の政治は病んでいるよね、昔から。
安部総理は65歳なので、多分残りの人生は20、30年くらいかな。
これまでの政策の失敗や今後も上がるであろう消費税で、今の子供たちが苦しむ事は何ともないんでしょうね。
過去から今日までの政策の失敗が消費税につながっている。
大企業は、ベンチャー企業に投資したら法人税が安くなるらしい。
しかもベンチャー企業の事業が失敗であれば、米国のように本業の営業利益と通算して損失を計上できるらしい。
(詳しく調べていないけどアメリカはそうです)
税金は今後も足りません。
だから庶民から、サラリーマンから搾取するしかないですよね。
そこで、「働き方改革」という旗を振って、”65歳定年延長”や”年金受給の70歳開始”にする事で、倒れるまで国民が働き、そこから税金や消費税で税収を摂ろうという事です。
ここまで来ると、本当に自分の将来をこの国に期待するのは止した方が良いとおもいませんか?
「自分年金」でもなんでも言葉は良いけど、とにかく老後のお金はできるだけ若いうちから、自分で準備した方がよさそうですね。
積立だけでは足りません。
お金に働いてもらい、サラリーマンをしながらバブルインカムで資産を増やす事
これが老後を生き延びる方法だと、私は考えています。
はげみにしています