セミリタイアして思った事・気づいた事

2019年、54才でセミリタイア。人生を考えたり、四季の移ろいで感じた事を綴っていきます。

ワクチンがまだ届かない?生き延びるには都会から地方に移住した方が良いですね

ワクチン接種の案内、届きましたか?

私の住んでいる首都圏(さいたま市)では、いまだに85歳以上の人達の接種の目途が立たないようです。

 

地方では12歳以上もワクチン接種の対象

京都の地方では高齢者のワクチン接種の目途がたち、16歳の女性がワクチン接種を受けました。

羨ましいですね。

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www3.nhk.or.jp

 

都会の人は不利なんですね

さいたま市の人口は130万人以上(埼玉県では730万人)。

130万人とは、山口県奈良県長崎県などの県人口と同じです。

47都道府県に置き換えると、27位くらい。

1県の全県民のワクチン接種人数と同じ規模なんですね。

そりゃー、ワクチンの順番が早々に来るわけない。

さいたま市掲示板を見ると

6月3日に65才以上の人に接種クーポンが発送されたようです。

ですが、接種受付対象は85歳以上のみ。

65歳未満の人の接種時期は未定のままで、ほぼ絶望的です。

(冬が来るまでに接種できるのかな?)

 

都会は、特に若い人にとっては生活やアミューズメントなどは魅力的です。

コロナ感染など一大事が起きると人口が多いがために対策が遅れ、命を危険にさらす危険性が高いですね。

いっそのこと、これからでも地方に移住したほうがワクチン接種は早くなるでしょう。

 

 

ワクチンを捨てないために

都市圏では、このように接種が遅々として進まない状況を打開するために、大規模な接種会場を突貫工事で設置し、より多くの人に1日でも早くワクチン接種を完了しようとしています。

そんな中、市町村の権威者がコッソリワクチン優遇を受けていましたね。

その人たちは、有事の際は市民や町民を置いて我先に逃げる人たち

自治体の人たちは、そのようなトップは直ちに解雇運動すべきですよ。

 

話がそれましたが、大規模接種会場では当日接種予定者が来なかった時にワクチンを無駄にしないために、いろいろと工夫しています。

・抽選箱を設置し、空いた場合抽選で接種できる

・保育士や高齢者施設の仕事に従事している人に優先接種

・事前にネットでエントリーさせ、空きが出た場合に優先接種

などがあるようです。

さいたま市では、ワクチン接種に関わる人が優先となっています。

抽選ならよいのだが

一時、このように考えた自分を恥ずかしく思います。

ワクチン接種会場や接種可能なクリニックでは、感染リスクが高いものの仕事をされている人たちがたくさんいます。

ワクチンを無駄にしないためには

当然、このような立場の人たちが優先して接種を受けるべきですね。

気長に接種時期が来るときを待つことにします。

 

とわ言え・・・

ワクチン接種時期が見えない今。

コロナ感染で命が危険にさらされる前に、1年半になる自粛要請のストレスで精神的に危ない状況です。

今日から3日のど、車で”ぼっちキャンプ”に出かける事にしました。

1人でゆっくりとした時間を過ごし、現実から離れ

リフレッシュしてきます。

 

 

 


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