年金保険料納付、毎月1人16410円。「2年分一括口座振替」が一番安い!
はじめに
年金保険料の支払い額は結構デカい!
退職後に離職票などを持参し、区役所で年金の手続きを終えていました。
約1か月後に、年金機構よりしっかり請求書が届きましたよ。
【もくじ】
いくら払うの?
7月に早期退職したので、今年度分だけでも7月分から来年3月まで毎月16,410円を払う必要があります。
夫婦2人分払うと、
16410円×9か月分×2名=295,380円
今回、8月以降を一括前納できたので割引が使え、実際には
292,400円
と3,000円ほど安くなりました。
元々予定していましたが、年間1人約20万円。
2名で40万円はやはり負担は大きいですね。
年金を安くする方法は
・2年分一括で口座振替
そこで、来年からは割引率の最も高い、「2年分一括口座振替」手続きを郵貯で行いました。
この場合、1度に約40万円(379,640円)を支払う事になります。
これで、15,760円の節約になります。
1名が1か月分の年金支払いを免除された事になりますね。
支払う口座ですが、2名別々に申し込み必要はありませんでした。
私の口座から家内の年金保険料も支払う事が可能でした。
年金の割引額についてはこちらを年金機能を参照してください。↓
・クレジットカードで一括
手続きを済ませてから気づいたのがクレジットでも「2年一括支払い」ができる事。
クレジットのポイントが貯まるので変えようとも思いましたが、
クレジットカードの場合、「2年間一括支払い」の場合でも”現金納付”扱いとなり、14,520円の割引率にしかなりません。
口座支払いに比べ、1,200円ほど損!
手続きは年金機構のネットから申請書類関連はダウンロードできます。
でも、改めので手続きも面倒なので止めました。
・Pay-easy支払い
先ほど本年度分292,400円を支払った事をお伝えしましたが、
支払いは”Pay-easy”を活用しました。
24時間いつでも税金等の支払いが可能が優れた機能です。
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行など大手の銀行であれば、ネットバンキングを使って、手数料0円で銀行のネットから支払う事ができます。
”Pay-easy”は毎月、半期、前期支払う場合も活用できます。
2020年の年金保険料
2020年4月からは、年金は
16,540円
に更に上がります。
現在55才。
あと5年間は年間約40万円を払い続けなければなりません。
年金保険料には減額等があります。
収入がないなど事情があれば、支払い額を減らしたり全額免除もできます。
が、当然年金は更に少なくなりますので、支払った方が良いようです。
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