あなたの会社でも「希望退職」が始まる!もう他人ごとではない
「転進支援」「キャリアチェンジサポート」
これは全て「希望退職」の言い換えです。
4月、有給消化に入り、7月に”早期退職”した身として、「希望退職」を”勧奨(良いことだとすすめる事)”されている方々をふびんに思います。
今年の希望退職は、
富士通、コカ・コーラ、アステラス製薬、中外製薬などで実施されています。
半年で17社(昨年は12社)、1万人以上が首切りされる事になるらしい。
面談は次のように進められるらしい。↓
私も上場会社の大手製薬会社に勤めていました。
早期退職した理由は、
・作り上げた資産”不動産と太陽光発電”で贅沢しなければ食べていける事
・医薬品3つを市場に出し、世の中へ十分貢献し、やり切ったと感じた事
・55才以降は自分の時間、有意義に生きると決めた事
何より、
・早期退職制度は満56歳が適応である事
人事規定にある”早期退職制度”を活用したもので「希望退職」とは関係ありません。
親兄弟にサラリーマンを辞める事を報告しましたが、姉がリストラと勘違いしたようで、”人生悪いことばかりじゃない”と後日メールを送ってきました。
誤解は解けましたが、友人の中には同様に勘違いした友もいました。
過去の「希望退職」との違いは、業績が好調にもかかわらず”首切り”を行う事。
将来の業績不透明や減少を見越し、特定の社員に何度も希望退職を迫るようだ。
2109年現在、景気は順調なため、会社としてもタブー視されていた「希望退職」を口に出すことへの罪の意識も薄れてきているらしい。
でも、ターゲットになった社員は数か月おきに、”退職”を勧められるわけだからたまったもんじゃない。
一方で、定年後も再雇用で65才まで同じ職場で働いている方もいる。
定年までに資産を作れなかった人々です。
しかも、今後は70才まで働けるように制度を改める議論もあることから、寿命が尽きるまでサラリーマンを続けないといけなくなる時代になる。
多くのサラリーマンはこの道で人生が終わります。
現在サラリーマンをしている方に老婆心ながら、伝えしたい!
変化への対応と自己研鑽を忘れたら、次はあなたがターゲットになるかもしれない
通勤電車では雑誌の代わりに、成功者の本1冊でも読んでください。
この本で目が覚めなければ、一生サラリーマンを続けて下さい。
人生の全てを会社で費やすつもりですか?
外には別の世界があります。
会社員を辞めると決意した人は、将来のライフプランニングをしましょう。
”いついくらの資金を作るのか”を見える化する。
そでがスタートです。
とにかく、
自分が変わる!
今日はノマドです。
図書館とカフェでブログを作成します。
10月下旬には、多分九州へ旅行に行きます。
誰にも指示されない生活、本当に願えばそこにあります。
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