菅政権への期待は”そこそこ”ありますよ!読み間違えた首相も苦笑いしてたね
昨日の衆院本会議での出来ごと
菅首相が原稿を読み間違える珍事が起き、会場で笑いを誘ったね。
意図的ではないだろうけど。
早期の解散・総選挙の可能性について質問され、
解散については、新型コロナ対策と経済再生が最優先と答えた後
「政権への期待もそこにある」と読むところを
”政権への期待もそこそこある”と読み間違ってしまったようだ。
会場のざわめきと笑いに気づき、苦笑いしながら菅首相は原稿を見直していた。
久々に国会を見てて笑えたね。
安倍さんのリリーフ首相なので、国民は確かに菅政権に大きな期待はしていないから、あながち間違いでもない。
コロナ禍、誰もがコロナに恐怖を覚えながらもウンザリ状態。
このタイミングだからこそ
今回の失言は人間らしさが露呈され、ほっこりしたのかもしれない。
意図して原稿を言い違えたとしたら、かなりのやり手で政権に期待が持てるけど。
国会を見ていると
質問する方も回答する方も、みんな原稿を丸読みしているだけ。
特に回答している首相などは棒読み状態だから、このような珍事が起きてしまったんだ。
(誰かが、館内放送とも言ってたね)
棒読みするくらいなら、わざわざ会議を開かず新聞に掲示するだけでいいんじゃないのかな。
はげみになります