「100歳までに資産3000万円を作る方法」?そもそも、それ意味があるの?と思った事
下の記事のように働けば、100歳で3000万円の資産を保有できるというものです。
100才まで生きる事が前提だけど
長生きができる保障でもあるの?
かいつまんで説明すると、こんな風。
65歳で退職し、その後75歳まで年収120万円で働く。
その時点の金融資産は2000万円(退職金含む)・年金は160万円と想定
・貯金を食いつぶす生活だと
100歳で貯蓄は720万円まで減少、110歳でマイナスになる
・金融資産を2%で運用すると
100歳での資産が2888万円≒3000万円になっている
だから・・・
できるだけ長く働こう
リスクの小さい投資信託や積立で資産を増やそう
というもの。
100歳で3000万円あるといい事あるの?
あの世で優遇制度でもあるのかな?
お金に困らない方法は
・自分が働き続けるか
・お金が働くか
相続金がない限り、この二者択一。
定年まじかである人にはこの話は、至極当然に聞こえる。
人生誰もが100歳まで健康に生きていけるなら、いいけど。
75歳まで働いて、翌日にはあの世に旅たつ事もあると思うよ。
私なら
社会人になった瞬間から資産を運用する方法を学び、体験する事を勧めます。
定年をまたず、元気なうちにRIREやセミリタイアを目指し
その後は旅行や趣味を楽しむ
そんな人生を送った方が有意義だと思う。
遅かったけど・・・
私は30代から積み立て貯金を始めました。
給料から強制的に資産運用をしていたんです(最大45%)。
ある程度まとまったら株式に投資するスタイルだったけど失敗の連続。
でも
そこで知りえた知識で幸運を手にしたわけだから、やはり投資については誰もができるだけ早いうちに体験すべきだと思う。
現在の”コロナバブル”
波に乗るには、遅すぎると思う。
だから
今は積み立てして自己資金を作る時期。
株が暴落した時がチャンス。
あらかじめ決めていた株式を購入し、キャピタルと同時に配当を手にする事ができる。
今は、損失しても困らないお金で投資の練習をやっておいたら良いと思いますよ。
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