これ以上、頑張れない。就職氷河期世代のおぞましい現実!
正社員になりたくてもなれない彼女たちの存在を、
どれくらいの方が知っているだろう。
バブルが弾けた1990年代
日本経済は悪化の一途、未曽有の就職困難時期を迎えました。
「就職氷河期」と言われています。
現在40代前後の人たちです。
会社が新規採用を見送ったり、新人の募集人員を大幅縮小した時期で、大学を出て働こうにも仕事はなかった時期です。
大学を出たあと、非正規の社員やアルバイトで食いつないでいても、
生活するのが精いっぱいで、将来像は描けません。
ニュースでは非正規で図書司書に就いている女性が登場します。
「これ以上、私頑張れない」
重たい言葉です。
230万円の年収だった年収が、更に半分となったとあります。
生活保護を受けたほうが、金額は多くなる計算になります。
2018年、国の税収は過去最高です。
大手会社の利益も相変わらず好調のようです。
でも、「就職氷河期」世代の人たちのほとんどは、その恩恵を受ける事はありません。
忘れ去られています。
正規にならず一歩踏み外すと、リカバリーするのは困難な国になってしまいしました。
ワイヤレス充電が実現!部屋中どこでも充電できる、その先はどうなる?
東京大学の研究チームが、先日、実験用の部屋で配線なしでスマホに充電ができる事を実証しましたが、ご存じでしたか?
現在でもスマホをワイヤレスで充電する事は可能。
スマホをパッドと呼ばれる機器の上に置いて、充電できています。
今回、
家の場所を選ばず、どこでも常に充電が可能になります。
部屋の電気もコンセントに繋いでいなくとも、見事に電気がついていた。
未来を垣間見た気がする。
これはすごいぞ!
これから、安全性やコストを考える研究が必要らしいが、
このイノベーションはすごい!
個人用パソコンが普及してまだ日は浅い。
ましてや、スマホを持つようになってから10年もたっていない。
でも技術は、どんどん進歩している。
どこでも充電ができるとしたら、
これからの生活はどんなに変わるんだろう。
部屋に限らず、街中では常にワイヤレス充電ができるようになるだろう。
当然、フリーwifiも同時に進むだろうし、そうなると発展途上国はすごい恩恵を受ける事になるな。
インフラ、とりわけ電気については一気に解決しそう。
エネルギーは天然ガスや石油から電力が主体となっていくのかもしれない。
あなたは、どんな未来が見えましたか?
よかったら、ボタンおねがいします
年収850万円以上の会社員の方は要注意!2020年1月から増税されます
2018年度の税制改正により、2020年からの増税が決まっていたらしい。
「年収850万円の壁」というらしいけど、知らなかったな。
それに、4月にサラリーマンを卒業したのでそもそも関係はないけど。
高収入のサラリーマンの方は要注意なので、紹介しておきますね。
Point!
なぜ増税になる?
850万円以上の高収入のサラリーマンが増税になるのは、「給与所得控除」が10万円引き下げになるため
源泉徴収票をみた事はあると思うけど、この「給与所得の金額」ってあるとこ。
これが、年収から「給与所得控除」を引いた金額が書かれている。
ので、この数字がこれまでより10万円大きな数字になる。
(給与所得控除が10万円すくなくなるため)
「給与所得控除」が何か知らない人へ
会社経営や個人事業者は、事業に必要なパソコンや文房具は経費として処理できるけど、サラリーマンにはないですよね。
そこで、「給与所得控除」を設けてサラリーマンについては、年収で使える経費額が決まっているわけですよ。
スーツやカバンなど必要なものがあるけど、その費用はこの控除で経費化されているよ。
年収850万円以下は?例外はないの?
年収850万円以下なら、結局はこれまでと変わらない。
また年収850万円以上でも例外はありますよ。
増税にならないケースは
・22歳以下の扶養親族が同一生計内にいる場合
・特別障害者控除の対象となる扶養親族がいる場合
850万円で年間数千円の増税といわれるけど、1000万円で4万円くらいなので、
結構サラリーマンにはつらいものがある。
不労所得をもてば、サラリーマンは卒業できるけど。紹介しときます。
若返りのタンパ室“NAD”、アンチエイジングが現実的になってきた!
あなたが、”30歳若返る”事が可能となった話です
写真のマウスをみてびっくりしてもらいたい
画像を拡大するともっとはっきりするけど、右側のマウスの毛並みが若々しい
実は同齢のマウス
右側のマウスは1歳若返ったんです。
”1歳だけ”と思われるでしょうが、人間に例えると50代から20代に若返った事になる
これはすごい!
キーワードは“NDA”
年齢とともに、内臓の働きが衰えて病気の原因になるけど、
その一因に、加齢で減る酵素“NDA”だった事が実証された記事です
実験は若いマウスから“NDA”を取り出し、老化したマウスに注射してみると
あら!不思議
身体活動が活発になり寿命を延ばせたというもの。
50代となり髪の毛も寂しくなり、肌もカサカサになってきた私には非常にありがたい発見!
「アンチエイジング」可能な時代が近付いてきたことを実感するね!
今はないけど、
ロボットを使い遠隔操作で手術可能!AI搭載のロボットが手術できる日も遠くない?
東京にいる外科専門医が、地方の病院にあるロボットを遠隔操作で操り、手術ができるようになるそうだ。
日本外科学会が、7月にガイドライン作りに着手する。
全国で難しい手術を待っている患者さんには朗報だ。
都会の専門医がダビンチというロボットを使って、遠隔で質の高い手術を施行してくれる。
問題はダビンチが全国に350台しかない事や、通信障害で手術が途中でできなくなった時に、患者のそばのいる主治医がロボットを使いこなし、適切に対応できるという問題だ。
それ以外にもあるぞ。
AI(人工知能)ってやつがあるよね。
将棋やチェスの世界では、過去の戦いを全て覚えていて世界一のチャンピオンに勝ったりしている。
医療分野でも、過去のデータから診断が可能になってきているらしい。
これをダビンチと連系すればどうなる?
AIは過去の手術情報を全て自分の中に収納しているので、名医と同じ手順で手術できるようになるかもしれない。
外科医は不要になる!
遠隔操作で治療が簡単に受けられるのはうれしいけど、仕方ないけどドンドンAI搭載のロボットに人間の仕事が移っていく。
オックスフォード大学がこんな発表をしていた。
今後20年間で現在の仕事の約50%は機械に置き換わるというもの。
そうだろうな。
人間は楽にはなるけど、新たな雇用を生む仕事を考えないと、生活できなくなるかな?
そんな心配は無用だろう。
これまで技術革新は何度も起こったね。
電気の発明や電話、インターネットがそうだ。
AIによる情報革命は群を抜くが、各時代、イノベーション周辺であらたな雇用が生まれている。
50年たった世界を見てみたいね。
若返る治療(アンチエイジング)もそこには存在しているかもしれない。
「老後2000万円」年金不足が波紋呼んでるけど、資産運用を考えるきっかけにしないとダメ!
朝日新聞は、金融庁の審議会がまとめた報告書の問題で満載だったね。
記事の表を見てもらいたい。
「年金に加えて、必要なお金」を各調査会社が発表したものだ。
今回指摘された”老後資金2000万円”は、下から4つめの赤く塗らた試算額です。
この表を眺めると、
年収1000~1200万円の生活を維持するには、7700万円足りない。
年収300~500万円の生活を維持するには、1900万円足りない。
とはじき出されている。
”老後資金2000万円”問題は、この300~500万円の生活を維持するための金額と一致している。
てことは、給与500万円くらいの生活を定年後もしたいなら、2000万円が準備が必要ということ?
アベノミクスで生活はよくなった実感がないんだ!
6年半続く、安部政権の経済政策「アベノミクス」だけど、景気が良くなった実感が全くない。
私は6年以上、早期退職するまで給与は変わらなかった。
その間、”税金”や”社会保険料(年金保険料、健康保険料)”はしっかり上がっているので、実態はより貧しくなっていたことになる。
この事は、朝刊の1面に記載されていたけど、私だけが貧しくなったわけではなさそうだ。
地銀の7割は減益か赤字になっている!
東証ジャスダックに上場している「シベール」が民事再生手続きを申請した。
メインバンクの山形銀行からの支援打ち切りが多く影響したようだ。
大手の会社では内部留保できる資金を蓄えているみたいだけど、全部の会社じゃないんだね。
山形銀行の資金打ち切りの理由は、金利低下で利ざやが減少し、2019年3月期の利益が減少となるため、自分の身を守る事に懸命になったいるためだ。
もう戻れない!
景気は良くなっていなかったんだ。
景気が”悪化傾向”にある事は政府も認めている。
ゼロ金利になって久しいけど、ドラえもんのような次の手はもうない!
となると、どうなるか?
今後、景気に上昇はないため、ズルズルと景気は悪くなると私は予想している。
地銀のように、自分の身は自分で守る必要があるって事だね。
「老後2000万円」を老後資金について考えるきっかにした方は、まだ間に合う。
私は【不労所得】を手に入れ、さらに次の事業に着手し始めた。
国には頼らない、私は太陽光発電に投資する。
“労働者脳”から抜け出さないと、生涯サラリーマンを続ける事になる!
セミリタイアして、勤めていた会社の友人3名と久しぶりにお酒を飲みながら近況を語り合った時の話です。
1人は定年、2名はすでに転職しているので、いつの間にか全員OBとなってしまっていたけど。
友人たちがみんな元気で過ごしている事はうれしい事だった、
けれど引っかかることが1つ。
事業を起こした話した話になると、懐疑的な意見ばかりになってしまった事。
私はサラリーマンを辞め、不動産や再生可能エネルギーに投資し、その収入で生計を立てる事にした。
定年した友人を含め、3名はサラリーマン以外の生活を知らないため、私の現在の生活を話すと、異口同音に
“大丈夫”
“詐欺にあっていないよね”
と心から心配してくれた。
心配してくれるのはうれしかったけど、
賃貸しているアパートや太陽光発電からの収入を得ている事や、管理会社に業務委託しているため自分の時間を持てるようになった事を説明しても、なぜ生活が成り立つのか理解できない。。
これって、“労働者脳”から抜け出せないからなんだ!
明確に理解した瞬間です。
転職した2名に尋ねてみたけど、辞めたいけど生活のためにサラリーマンを続けるしかないと嘆いていた。
二人とも一流の大学を卒業しているし、羨ましいとはいうものの、
生活費は労働をして得るもの
投資≒危ない
の呪縛から抜けられないように思えた。
学校では、私も含め、お金は自分が働いて得る事を叩き込まれた。
仕方ないとは言え、リスクをとり事業を起こせば、自由を手にするチャンスがそこにはあるのに。
写真のハトを見てどう思いますか?
横取りされる心配もなく、ゆったり食事していますよね。
先日、河原の土手を散策中に食事中のハトの群れに出会いました。
気を付けて土手の端を通り過ぎたつもりだったけど、ほとんどのハトは一斉に飛び立ち、どこか逃げてしまいました。
少しだけ勇気をだし残ったハト3羽は、その後餌を独占する事に成功できたのです。
たった一歩、踏み出せた者だけが、自由な人生を手にする切符を得られるんです。
<参考いただける記事>
50代以上の方に好評のゆとり旅なら朝日旅行(安心のJTBグループ)
良ければ、ポティっとお願いします。
働く高齢者の年金減額が廃止されるけど、喜んでよいものか?
今、60才以上で定年後も働いている人は、月給が28万円を超えると年金が減額される仕組みになっている。
www.asahi.com年金が減るとの理由から、定年後に働かない人が多くなると保険料や税金など国の収入が減るため、制度を見直し廃止しようというわけ。
年金が満額いただけるのは良い事だけど。
話を逆から覗いてみよう!
高齢者が働かないと、健康保険料や年金保険料、そして税金が少なくなる
だから、国民には一生働いてもらう仕組みを作るってことだね!
死ぬまで税金を徴収する仕組みってこと?
現在の制度が廃止されれば、1兆円の財源が必要になる
財源の1兆円は制度を廃止したら補えない。
その影響は
将来年金を受給する人たちの給付水準を下げる事にもなる
また、財源確保のために言葉巧みに会社員の懐から奪っていくことになるだろうな。
現役の会社員の税金は増えるし、長生きするなら、2000万円を自分で準備しなければならない。
高齢化社会に直面し、常にお金の問題が付きまとう、そんな社会になってしまった。
植物はなぜ存在するのか?人の心を感じ、音が聞けるらしいが
写真は散策中、田んぼのあぜ道で見つけた、変哲のないタンポポです。
1mくらい離れてタンポポが群生していたけど、この小さいタンポポだけ離れてひっそり咲いていた。
なぜだろう?
人間みたいに、一人好きなタンポポもいてもおかしくない気もする。
はじめに、2つほど研究報告を紹介するよ!
植物に意識があるか?
ある科学者の実験。
ライターで植物の葉を焼いてみようと思った瞬間、植物に取り付けた「ポリグラフ」に”のこぎり”の歯のようなギザギザの跡が描き出されました。
この波形は感情的に興奮している”人間の反応”に似ていたらしい。
植物が人間の心を読み取れるという実験結果が得られています。。
植物は音を聞くことができる
日本酒を作る醸造所で、クラッシック音楽を流す事はよく知られていますね。
酒がまろやかに仕上がるという事らしいです。
音楽と言えば、植物は音を聞けるのかとの問いに対する1つの答えがでました。
ある研究者が2つのシロイヌナズナを用意し、ひとつは何もしない状態で放置し、片方には録音した芋虫の“そしゃく音”を聞かせたという実験です。
録音した芋虫のそしゃく音を2、3時間聞かせたシロイヌナズナ方は、アブラナ科の植物が虫に食べられないようにと分泌する特殊な物質を大量に出したそうです。
上の2つから、
植物は人間の心を察知できる
植物は音を聞き分けわれる
可能性がありそうですね。
本題に戻り、なぜ植物は存在しているのか?
人の心を感じ取り、音も聞き分けるのであれば、声をだしたり動いたりはできないけど我々”ヒト”と同じではないかとさせ思ってしまいます。
先ほど紹介した結果がどの植物にも言えるとしたら、
我々人類が手にした科学では理解できないけれど、植物同士が交信していてもおかしくないと思いませんか?
単に光合成をして酸素を作り出すために存在しているわけない!
酸素を作り出してヒトの役に立ちたいわけでもないはず!
胞子や種子で子孫を残すために生存しているとしたら、その個体が存在している意義はそれだけなの?
それもおかしい。
この疑問(愚門)は「人はなぜ生きるのか?」
といった哲学的な問題にも繋がり、とてつもなく大きな命題になってしまうので、ここでは植物に限って想像してみよう。
植物が子孫を残す事を目的にしているとしたら、そうさせているものは何?
遺伝子にその指示情報は組み込まれているだろうけど、そもそも誰が何の目的でDNAを操っているの!
自分の分身が発生する事が至極幸福なことなのか?
となると、植物にも感情があることになるね。
① 音が聞ける
②人の心がわかる
に加えて、
③子孫の残すために存在する
が正しければ、植物に感情があっても何らおかしくないと思う。
ということは、道端の草花も踏みつけたら、彼らは我々には聞こえないけど、きっと”痛い”と叫んでいるね。
高次の世界では言葉は必要なく、テレパシーのような伝達手段で気持ちを表現するのかもしれない。
真実に近づいた気がする。
取り留めなくなったけど、植物とはいえ動物と同じように大切に扱わないいけない。
強引だけど、ひとまず結論!
今日からは、押元の草花に注意を払って歩くように心がけたい。
彼らの叫び声が聞こえないように!
育休明け2日目に転勤命令!カネカは感情のないロボット会社?
それはないだろう!
と、声が聞こえてきそうな記事内容ですね.
育休が明け
4週間ぶりに会社に出社したら、その2日後に転勤命令、しかも3週間後には関東から関西に異動しなさいとの指示だったらしい。
すったもんだの末、男性は会社を辞めることにしたが、今度は有給休暇を認めてくれず、有給を完全消化しないで退職に追い込まれたというもの。
わたしの場合
この4月に早期退職したけど、私も全ての有給を消化していない。
社内規定が分かりにくく誤解したため、2週間ほど捨てる事になった。
その代わり、早期退職者が使える「2か月の特別休暇」を最大限に活用させてもらった。
それでも消化不良な気分だったな。
話を戻して
中立的にみて、転勤については、育休に入る前に決まっていたのは本当かもしれない。それすら嘘だったら、カネカはこの問題で「社会の信用」を落とす事になる。
転勤する事自体、この男性は承知している。
しかし、男性に幼い子供が2人いる家族事情を考慮すれば、転勤する時期に猶予を与える事を人事はやるべきだ。
ブラック企業ではないだろうが、
育休を快く思わない、人事に関われる誰か
が社内にいたようだ。
私が勤めていた会社は
一部上場会社だったけど、昔は有給なんてとれる雰囲気ではなかった。
少しは改善したようだが、現在でも有給の5日間は強制的に「夏休みとして没収」されるシステムなので、実質15日しか有給はない。
法に触れないとは言え、これもおかしい事だけど。
会社員の悲劇は続く
国が、「働き方改革」だと言って旗を振っているけど、イニシアチブをもって実施しない限り、会社で人事権をもつ者の考え方1つで、会社勤めの方々の人生に不利益をもたらす悲劇がまた起きかねない。